待ちに待った、農業シェアリングの工事が進みます。
本日、杭の試し打ちに伺いました。
3月工事予定で動いていますが、事前の確認のため、O様ご了解のもと始めさせて頂きました。
太陽光と農業の融合、農業シェアリングとは、少し高めの架台の上で太陽光を発電させ、その電気を利用し農業経費をカバーする画期的な手法です。
現在、倉敷市も件数は少なく、今後多くの皆様が利用できるようモデルケースとして案内していこうと考えます。
農業といえば、担い手の方や採算的な問題で断念されている方も多くいらっしゃるかと思います。
政治的な見解をみても、脱炭素社会に向けての取り組みや地域再生エネルギーも適正な利用は推奨されています。
そういった皆様に多少でもお手伝いが出来れば、私共の目指す、地域に根差した企業活動の一端を担えると考えます。
今日は、試験的な作業ではありましたが、30年以上ご利用いただく為にも事前の準備に細心を払い長期事業に不安の無い様サポートしていきたいです。
少し、動画を撮りましたのでアップしておきます。今後の進捗も引き続きお送りいたしますので楽しみにお待ちください。
営業部 高竹
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